ブランディングって？？

いろんなところで「ブランディングを…」という言葉を耳にするようになりました。それだけ多くのかたがいろんな場面でブランディングを意識しているということなのだと思います。そもそもブランディングって一体どういうことを表しているのだろうということをあらためて考えてみました。

ブランディングとは、それぞれの個性を確立し、これに対する信頼や共感を得ることで自身の価値を上げ、他との違いなどを目指す戦略の一つを表しており、ブランドには「他と区別できるもの」という意味があり、ブランディングはブランドを作り、広く浸透させる活動すべてを表しています。このブランディングと、その価値を知ってもらうセールスマーケティングの活動を合わせて、一般的にマーケティングと呼ばれています。

ブランドを形成する要素には様々な項目があると思いますが、例えば
・名称
・ロゴ
・キャラクター
・デザインやモチーフなど
・イメージカラー
・地域
・特徴
などが考えられます。
これらは、ブランドをとおして自身の思いや考えがメッセージとして伝わり、信頼性や影響力を高めることを目的としており、さらに活動全般において大きな効果が得られることが期待されています。その結果、価格競争や情報などに大きく左右されることなく安定した実績を得られるようになり、他者とは違う価値を得ることができるようになります。

最適な結果を得られるように、わたしもさらに効果的にブランディングしていきたいとあらためて感じます。